- 「溜池山王伊藤眼科」ウェブサイト

バセドウ病治療の眼瞼腫脹や眼球突出といった様々な症状に対応できる眼科医院
女性に多い眼の病気の一つに、甲状腺眼症(バセドウ眼症)が挙げられます。いわゆるバセドウ病として知られており、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで起こる自己免疫疾患です。もっとも多い症状は眼瞼腫脹で、瞼に腫れが見られます。
そのほかにも、瞼が閉じにくくなったりまばたきをしたりしにくくなる上眼瞼後退といった症状も起こりがちです。個人差はありますが、眼が前に押し出されているように見える眼球突出などの症状も。このように、バセドウ眼症は顔や表情などに変化を与えやすいのが大きな特徴です。
見た目が変わってしまうことへの恐怖から、辛い思いをしている患者さんは少なくありません。そこでおすすめなのが、溜池山王伊藤眼科です。バセドウ眼症の経験を豊富に積んだ院長が、患者さんの気持ちに寄り添いながら一人ひとりに合わせた治療を提供。
たとえば、上眼瞼後退には、ステロイド局所注射やボトックス注射などを実施しています。バセドウ病の症状が強い場合や病気の進行が速い場合は、ステロイドパルス療法などを適応しているとのことです。ステロイドの全身投与が困難な場合は、放射線治療も視野に入れています。
このように、溜池山王伊藤眼科では様々な治療法を選択できるのが大きなメリットです。なお、オンライン相談も実施しているとのこと。遠方にお住まいの方やバセドウ病の専門治療を受けられる施設がなくて困っている方は、気軽に相談してみてください。